「不動産売買」の記事一覧(11件)
カテゴリ:不動産売買
一戸建てを売る!
こんにちは!
CENTURY21プラッツ不動産販売の前田です。
今回は一戸建てを売る際の利点、欠点をご説明させて頂きます。
戸建を売却する際の利点
長所は沢山あっても良いのですが何がその物件の長所なのか理解しておくことが大事です。
ご所有の不動産のお勧めポイントが何処か、ご参考にして頂ければ幸いです。
南向き
道路に面している向きが南向きであれば【南向き】となります。
南向きは明るい暖かいイメージが御座いますので売却される際は価格面でも強気で大丈夫です。
南以外の向きの人気順を言いますと、東、西、北となり、やはり北向きは敬遠されることが多いです。
北向きでも南に広い庭が取れるとか南からの日当たりを確保出来るなら欠点をカバーできると思います。
角地
角地は日当たり、通風、共に良好で買うなら角地というくらい人気があります。
角地の人気順で言いますと、南東、南西、北東、北西の順になります。
好みがありますので一概には言えませんが、南東が一番人気なことは間違いありません。
南東の角地をご所有されている方は急ぎの売却でも高値での販売をお勧めします。
前面道路幅が広い
理想の前面道路幅は6m、住宅地で6m幅の道路であれば非常にスッキリとしたイメージになります。
車の通行も特に難しくなく、歩道などがあればなおさら人気になります。
4mの道路幅のところが多いのですが4mでは車はすれ違うことが出来ません。
だからダメかと言いますと決めつけることも出来ませんが広いほうがいいということになります。
ただ広すぎても交通量が多くなりお客様は敬遠されます。
道幅が狭いのに裏道になっており車が沢山通るところなどはかなり売れにくい状況になってしまうケースが多いです。
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/02/20 16:30
分譲マンションを売る
マンションの利点、欠点
マンションを売るときにご自身のマンションの何が長所で何が短所なのか把握してお
くことで不動産会社との交渉を有利に進めることが出来ます。
そこで長所になる部分と短所になる部分がどんな部分なのかを詳しくご説明します。
まずは長所から
ルーフバルコニー付き
明らかな長所です。ルーフバルコニーが付いているお部屋はそのマンションの中でも
数少ないお部屋です。ご購入希望のお客様も多く金額も通常相場よりも2割~3割ほ
どアップするのが一般的です。
角部屋
日当たり、通風、良好なのが角部屋です。角部屋のご購入を希望しているお客様も多
く、中部屋よりも2割ほどアップするのが一般的です。
上層階
こちらも日当たり、眺望良好です。高所恐怖症の方は上層階を嫌がりますが、一般的
には上層階のほうが人気があります。価格も低層階から上層階に上がっていくごとに
アップします。5階よりも10階のほうが高いのが一般的です。
専用庭付き
低層階(大半は1階)でも人気があるのが専用庭付きです。特にペット飼育可の1階専
用庭付きは、かわいいワンちゃんを庭で走らせることが出来ますので人気がありま
す。またガーデニングが好きな奥様にも人気があります。通常相場よりも1割~2割程
度価格はアップします。
駐車場専用使用権付き
そのお部屋に駐車場を利用する権利が付いているというお部屋です。駐車場料金が安
いことが多く、必ず駐車場を確保出来ますので人気があり、すぐに売れる傾向があり
ます。やはり2割程度は価格がアップします。
改装済み
価格面で有利になるという訳ではありませんが、綺麗に改装していると早く売れるこ
とが多いです。改装しているからと言って価格を大きく上げてしまうと売れません。
改装していない物件を購入して自分でリフォームしたい人もいますので欲を出してしま
うと売れません。改装価格を相場価格に乗せるくらいで販売価格を決定すべきだと思
います。
バルコニー南向き
東向きも良いのですが、南向きが一番人気があります。高層階の南向きバルコニーで
リビングがバルコニーに面している場合、冬場でも暖房をつけなくても過ごせるくら
いリビングが暖かいです。
間取りが4LDK
4人家族でマンションを購入する場合、4LDKの間取りが将来的に考えても理想に
なります。需要が高いお部屋です。ただお部屋が70㎡台の4LDKでは一つ一つのお
部屋が小さくなってますので欠点にもなりえます。
続いて短所部分です
低層階
眺望が良くないケースが多いのでこの場合は販売が不利になります。但しこれはあく
まで一般的なお話です。低層階を希望されているお客様もいますので状況次第では不
利も有利に変わります。
部屋の㎡が小さい
例えば60㎡の3LDKまたは2LDKや50㎡の2LDKや1LDKのお部屋等は購入希望
するお客様の層が減ります。どうしてもゆったりとした3LDK以上のファミリータイ
プを希望するお客様が多いので、ターゲットが減り販売に時間がかかる場合がありま
す。価格面でも安くなってしまいます。逆に㎡が大きすぎるマンションも管理費修繕
積立金が高くなり売れにくいケースがあります。
バルコニー西向き
こちらも嫌がるお客様が多いので不利という訳なのですが絶対ではありません。西向
きのお部屋は冬が温かいという利点があります。ただそれ以上に夏が暑いと思われて
いる傾向があります。販売には時間がかかるケースがあります。
室内の状態が悪い
必ずリフォームしないといけないお部屋の場合、見た目で敬遠されるお客様が多いの
ですが、フルリノベーション予定のお客様は何も気になりません。綺麗ほうが売れや
すいという観点です。
以上簡単では御座いますが利点欠点でした。
次は戸建の利点欠点を掲載します。
CENTURY21プラッツ不動産販売では売却物件を緊急募集しております。
ご成約が相次ぎまして物件が不足しております。
ご売却ご検討中の皆様は是非ご査定、ご相談下さい。
宜しくお願い致します。
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/02/13 13:03
マンション購入
中古マンションの購入は
CENTURY21プラッツ不動産販売に
お任せ下さい。
北摂エリアの物件は網羅しております。
ネットに載っていない物件でもお問合せ下さい!
お客様のご希望に合った物件をご紹介させて頂きます。
不動産の購入は縁も御座います。
ただ良いご縁をつかむかつかまないかは営業担当のめぐり合わせで決まると言っても言い過ぎではないと思います。
ご対応している営業との相性、または営業のスキル、経験等々によってお客様に合った物件を紹介してくれるかどうかが変わってきます。
出来ない営業担当者の場合、市場にピッタリの物件があるのにこれはダメだろうと変な決めつけをして、お客様に紹介しない場合もあります。
こういった先入観を入れて物事を見る営業は発想の転換が出来ませんので良い物件をご紹介することが出来ません。
弊社では常に常識で物事を見ず、ときに常識外れな考え方で発想転換するように教育しております。
常識から外れた考え方が良いひらめきを生むこともあります。
ダメだ、もう無い、といった考え方は終わりではなく始まりだと思います。
物件が市場に無い状況でもお客様にとってより良い物件をご紹介出来るように日々発想転換させております。
マンションご購入の際は是非弊社にお問合せ下さい。
宜しくお願い致します。
CENTURY21プラッツ不動産販売
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/02/10 15:12
ご売却をご検討されている皆様へ
不動産の売却時期に関して
過去にお客様から頂いたご質問で多いのが「よく不動産が一番動くのは春と秋、
と言われておりますが、実際はどうなんでしょうか?」というご質問です。
売却時期
売却時期に関して有利な時期は特になく、不利な時期は御座います。
夏の暑い時期(7月~9月)、又は年末年始です。
夏の暑い時期は不動産が動かない訳ではなく、動きが鈍いです。
年末年始もそれ以上に動きが鈍いです。
ご購入される方も年末年始に内覧はなかなか行かれません。
ただ希少価値のある物件、価格的に安い物件は時期は関係なく売れます。
また年末年始に差し掛かる前に売却に出しておくことで、
年末年始のネットを見られたお客様がお正月明け頃にお問合せしてきます。
そういった理由から、年末年始なので年明けから売却に出そう
というお考えは機会喪失でしかなく間違いになります。
不動産を売却される際はなるべく早く売却に出すというのが基本です。
といいますのも、例えば年をまたぐと1年築年数が経過する訳ですし、
いずれ売られるのであれば早いほうが良いに決まっております。
先送りにすると良いことはありません。
今現在ご売却をお考えの皆様、是非お問合せ下さい。
迅速にご対応します。
宜しくお願い致します
CENTURY21プラッツ不動産販売
※即金買取も大募集中!
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/02/06 11:27
不動産市況
いつもサイトをご覧になって頂きまして誠にありがとうございます。
CENTURY21プラッツ不動産販売の前田です。
最近の不動産市況についてお話させて頂きます。
新型コロナウィルス影響
新型コロナウィルスの感染拡大(オミクロン株)が
不動産市場に及ぼしている影響ですが、当然感染拡大が続いている以上、
動きは鈍い状態になると考えております。
ただ市場に売却物件が不足しておりますので売却をご検討中の方は
今のタイミングで売却に出されることをお勧めします。
売却物件が不足しているので予想外の高値でお取引されるケースも御座います。
また不動産を買取って転売することを目的とした不動産業者も多数ありまして
そういった業者では不動産仕入が思うようにいかず、想定外の高値で買取して
もらえる可能性もあります。
こういった買取専門業者への物件ご紹介も弊社にご依頼頂ければ可能です。
より高い金額でお取引出来るようにサポートさせて頂きます。
ご購入希望の方は減ったわけでは無く、お問合せは引き続き多い状態です。
ネットの閲覧数も高い数字をキープしてます。
売却される方には有利な時期です。
不動産売却時期の詳細をお聞きになられたい売主様は是非お問合せ下さい。
0120-31ー1414
メールの場合は maeda@platz-f.co.jp
どうぞよろしくお願い致します。
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/01/24 12:57
不動産購入時の諸費用
不動産をご購入される際の諸費用の内訳は下記のような項目になっております。
仲介手数料
不動産業者が頂戴する報酬です。
その不動産の売買価格によって変わりますが一般的には3%+6万円(別途消費税)とよく言われます。
登記費用
不動産の名義を変更する手続き(登記)を司法書士に依頼します。その際の司法書士報酬です。
銀行関係諸費用
住宅ローンを利用される場合は銀行に手数料等が必要です。
火災保険
住宅ローンを借りる場合は加入が必須になる場合もあります。
現金でご購入される場合は加入は任意ですが大半の方は加入されます。
地震保険とセットになっている商品もあります。
大きくは以上となります
ご利用される住宅ローンがフラット35の場合は別途必要な諸費用も御座います。
ご相談はCENTURY21プラッツ不動産販売まで宜しくお願い致します。
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2022/01/09 15:49
不動産買取とは??
文字通り不動産業者にご所有されている不動産を買取ってもらうことです。
不動産業者が買取する目的は数種類御座います。
①転売目的
買取った不動産を一般のエンドユーザーの方に販売する目的で買い取ることです。
古いお家ですとフルリノベーションして再販売します。
築浅の場合はハウスクリーニングのみで再販売する場合もあり、リフォームが必要ないお家のほうが高く買い取れます。
②収益目的
買い取った不動産をリフォームして賃貸で貸す目的で買い取ります。
収益性が重視されますので一般的には買い取り価格は伸びません。
再建築不可、心理的瑕疵、ゴミ屋敷等々、特殊な物件の場合は転売目的よりも価格が高くなるケースもあります。
③保有目的
買い取った不動産をそのまま保有して社宅として使う、または何年か寝かせてから再販売を行う場合です。例えば、近隣に駅が出来る契約が有り、完成が数年先の場合、買い取ってもすぐに販売せずに駅が出来るまで待ってから販売するという場合もあります。ただ、基本的には短気で転売しないとお金が動かせなくなりますので特殊なケースのみです。
その他、色々なケースで色々な条件がつくこともありますが、大きく分けて以上三種類が不動産を買取りする場合の種類となります。
お客様が所有されている不動産がどの買取目的なら一番高いか考えて、買取査定をしてもらう不動産業者を決めたほうが良いと思います。
弊社CENTURY21プラッツ不動産販売はすべてのパターンでご対応しておりますのでご安心下さい。
不動産の買取なら弊社にお任せ下さい。
CENTURY21プラッツ不動産販売
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2021/12/12 14:05
~不動産売買の流れ~
不動産をご売却した場合にどのような流れになるのでしょうか?
まずは下記の大まかな流れをご覧ください。
- ・売買契約締結
- ・敷地内及び建物内の荷物撤去
- ・抵当権抹消手続き
- ・居住中の場合はお引越し
- ・残代金決済及び引渡し
家を売る場合、まずは売買契約
手付金の授受を行います。
不動産売買契約、売主様買主様で締結します。
引渡しまでの猶予がありますので余裕を持った期日設定が重要です。
次に荷物の撤去
室内外すべての動産物は売主様負担で撤去、または移動して頂くのが一般的です。
荷物はそのままで良いという契約もありますが、業者での買取の場合に多く、一般のお客様が売主様の場合はトラブルの原因になることもありますので、撤去して頂くのが一般的です。
抵当権の抹消
住宅ローンが残っている家を売る場合は、引渡しのタイミングで住宅ローンを完済して抵当権を抹消しなければなりません。
抹消する為の書類の段取りに一ヵ月近くかかる場合がありますので、売買契約締結後、速やかに段取りしたほうが間違いありません。
お引越し
居住中の場合は残代金決済日の前日までにお引越しして頂くことになります。
残代金決済(お引き渡し)
残代金のやりとりと鍵の授受を行います。
この日でお取引が終了の契約が大半です。
売買契約から引き渡しまで一般的には一ヵ月から二ヶ月の契約が多いです。
不動産の契約は条件によって様々な内容が御座います。
上記の流れは一般的な流れですのでご了承下さい。
ご不明点はお問合せ下さい。
宜しくお願い致します。
CENTURY21プラッツ不動産販売
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2021/12/11 12:51
不動産売却時の経費関係
不動産を売ったときにかかってくる経費をまとめてみました。
①仲介手数料
仲介業者の報酬です。
成約価格によって%に違いがありますが400万円以上の売買の場合は成約本体価格の3%+6万円となっております。
400万円未満の場合は計算方式が変わります。
②登記費用
売渡の費用、抵当権抹消手続きの費用がメインです。
主に数万円もあれば大丈夫なケースが多いです。
③リフォーム費用
建物を一部改装して引き渡すというような条件が付いている場合は必要です。
中古戸建の場合、現状有姿が多いのですが、買主様からの改装渡し等の特別な条件で申し込みの場合は必要になることがあります。
④解体費用
こちらも更地渡し等の条件がある場合には必要になります。
相続空家の3000万円控除を利用する場合の条件の一つに更地であるということがあります。
この場合は更地渡しにて契約しますので解体費は必要になります。
⑤残置物撤去費用
建物内の荷物を処分する場合に必要です。
不動産売買の基本は建物内の荷物は売主様の負担で撤去してもらうことになります。
ご自身で撤去出来ないくらい荷物が多い場合は業者に依頼することも必要です。
⑥その他
契約の条件によっては測量や地積更正登記が必要になることもあります。
隣地との境界を確定させるには筆界確認書が必要になりこれらも費用がかかります。
売買契約の条件に何が入っているのか等をキッチリ確認して置けば後で慌てることもありません。
売却する不動産の状況、契約内容等、キッチリとご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
カテゴリ:不動産売買 / 投稿日付:2021/10/24 13:53
不動産売却の際の税金
不動産を売却したときの税金はどんなものがあるでしょうか?
税金の種類
①譲渡所得税
ご所有の不動産を購入したときの価格より、売却したときの価格のほうが高ければ利益が出たことになりますので税金がかかります。
ただご自身がお住まいになっている居住用の不動産であれば3000万円まで控除されます。
②印紙税
売買契約書に貼付する収入印紙のことです。
売買価格によって税額は変わります。
③登録免許税
売られる際は抵当権抹消登記で課税されますが1個につき1000円です。
以上となっております。
ご所有の土地や建物、マンションなどをご売却されたときに発生する税金のメインは、やはり譲渡所得税となっており、居住用の不動産でも利益が3000万円を超えた場合は課税されます。
また利益と言いましても買った売ったの価格で簡単に計算するのではなく、かかった諸費用の控除等が御座いますので詳しくは税理士又は税務署等にお尋ねください。
相続で取得された場合は空家の3000万円控除が御座います。
適応されるのに色々な要件は御座いますが、同じように利益3000万円まで非課税となります。